過去に悩んでいたこと。
9歳までは、一つに幼稚園に行くか行かないかで悩んだと記憶しています。結果的には、行かなかったのですが、これは私が悩むという言うより、親が決めたのだと思います。当時、同級生のオスが一人いましたので、このことで無い頭で、何だかんだ話したような気がしています。
次は10代、小学校の時に剣道をするかで悩みました。なんで、剣道かと言いますと、オヤジが、時代劇が好きでテレビをよく見ていたことが原因です。
そして、剣道を教えている町内の公民館に自転車で見に行きました。そこでは自分と同じくらいのオスが結構いて大人を竹刀で叩いていました。 楽しそう! それで、うちに帰って親に剣道やりたいと言ったのですね。
結果的に高校まで続けました。
中学校の時は、高校受験、このころになると誰もが悩むというより通り道ですね。結果的に自分が行けることができ、男女がいる普通科の高校に行ったわけなんですが、工業高校か普通科で悩んでいました。
10代最後の悩みは、進学か就職でした。最終的に進学したのですが、初めは就職をしました。 でも、でもです。一浪して大学に行かせて頂き、親に感謝です。
家は、5人の子沢山でしたが、兄弟上から3番目まで働いていました。私は一番下でしたので行かせてくれたのだと思います。
勉学中は、授業料のことでアルバイト三昧でした。ということで大学の時はアルバイトの記憶しかありません。それでも何とか卒業できました。
何だかんだで、ガンバッタなと言ってくれる時代は終わりました。
ついに就職です。そのころ、アルバイトをしていた場所でうちで働かないかといわれたこともありました。確かガソリンスタンドでした。
本当は、この時期悩んだ事と言いたいところですが、公務員になりました。この時期はアルバイトばかりしていたので安定を望んでいました。当時は、試験日が少しずれていたと思います。ですから複数の試験を受けました。
退職まで37年間居ましたが、今のような高速なネット回線ではなく、ISDNやADSLといったネット回線でした。画面を開くのにカクカクと音がする感じで開いていました。今見ると気が短い人は耐えられない遅さです。
いろいろあったのですが、在職中の経験は、役に立っていないです。
解決したこと
やはり自分で決めて始めたことは、多くの学びがある。
人に言われて始めたことは、同じことをしていても、気づきが少ないように思う。
剣道で、打たれ強さと負けた時の悔しさが芽生えた。
10歳までは、悩むまえに親が決定。10代は、初めて自分の意志で剣道を始めた。
10代後半、頭も良くなかったので少し投げやりなところがあり就職しましたが、考え直して進学した。
これが、吉か凶だったのか未だに不明。
これからは、身の周りに目を向け、大きなこと・小さなことに気ずづきを持って行くことにします。そこから楽しみが見つかれば、なおうれしいです。
あまり大きなことは受け止められないけど!